子供の物をネームタグで管理
2月 16, 2018子どもの持ち物管理にはネームタグを使うのが便利です
新年度に近づくと、子供の保育園や幼稚園、小学校への入園入学に備えて、各種用品類を多数調達する必要があります。集団生活において、持ち物管理の基本として全ての持ち物に名前を書くことは必須です。最近はシールや専用のスタンプが出てきており、一つ一つに自筆で名前を書かなくてもよい便利な商品が多数あります。
簡単に取り外しができる名札にはネームタグがあります。文房具用品の様なビニール製から金属製、布製など、使う状況に応じて素材を変えられ、直に名前を書けない或いは書きたくないところで使えてとても便利です。衣類に名前を直接書いてしまうと、下の兄弟や親戚や近所の下の年齢の子供に回せなかったり、リサイクルショップで売ったりすることが難しくなります。ネームタグはこのような問題を解消してくれる便利なアイテムと言えます。
スナップのついたネームタグは、服の場合は洗濯タグに通し、綴じて使うもので、名札形式のものよりも付け外しが簡単且つコンパクトさやリーズナブルさが人気をよんでいます。特に着替えがたくさん必要な保育園では、スナップ式のネームタグを使う人が増えているようです。服以外にカバンや水筒などにも使え、運動靴の靴紐に通して使えば、履き間違い防止としても役立ちます。付け外しが非常に簡単で、特に一時的に使うものなどに臨時で名前を付けたい時によく使われます。
無地のものからキャラクターものなど、デザインが豊富です。注文する店によっては、ネーム入りで作るサービスをしているところもあります。最近はDIY志向が強く、手芸用品店や100円均一ショップなどで材料をそろえて、オリジナルあふれるネームタグを安く、気軽に作ることができます。布テープとスナップを用意するだけでOKです。針を使わないでできるところも魅力です。ちょっとした入園入学のお祝いとしても喜ばれます。雑貨店で売る商品として作る場合は、スナップを簡単に取り付ける専用の道具を用いると、作業が迅速に進みます。