結婚式に備えて貯蓄しよう
1月 6, 2016女性は大体の歳になると、結婚を意識して結婚式の費用などを貯蓄しようとする人もいるはずです。けれど、男性の場合、女性に比べて結婚への願望が高くないケースが少なくないので、結婚費用の話どころか、貯蓄ができない、という男性も数多く存在するのです。そこで、付き合い始めて二人が将来を意識しだしてから、一緒に結婚式の費用を積立てるといった場合も多くいます。そうなると、今後に備えて、お互いの気持ちも確かめ合うことができるという側面もあるでしょう。
結婚式で交換する結婚指輪で、皆と同じはいやだ、という場合はオーダーメイドで指輪を作ってもらうことができるでしょう。オーダーメイドの中にも種類があり、世界中にただひとつのリングが持ちたい、とこだわる人はフルオーダーで、宝石の選定からリングのデザインまで全てオリジナルのマリッジリングをおすすめしますが、お金との折り合いやそれほど凝らなくても支障はない、というのであれば、いくつかのデザインから良いと思う宝石やリングをセレクトする、セミオーダーの方法もあるのです。
結婚の際の手続きには、それはそれは様々なものがあるのです。何はともあれ、婚姻届を提出するのが先ですが、このことにも何個か注意点があります。婚姻届自体は最寄りの役所で受け取れるのですが、結婚する前の本籍地とは別の役所への提出のときは、戸籍謄本が必要になります。また、2名の証人が署名する必要があるので、予め兄弟や親などに承諾をしてもらうようにします。婚姻届の他には、移動に必要な、転出届や転入届といったものが必要です。
結婚式の費用はいくらほどかかるものかご存知ですか?大概は250万円ほどと言われています。しかし、テーマパークで挙式するなど少々豪華なものとなると400万円以上はみておいた方がよさそうです。あなたはどのような結婚式をしたいですか?一生に一度しかないものですから、希望にあった結婚式を行いたいものですよね。希望を叶えてくれるステキな会場を選ばれることをおすすめします。